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【日本ハム】新庄監督、日本延長１０回惜敗に「くぅ～～～」９回の走塁死には「あそこはコーチがストップって声がけしないと」2024年9月8日 17時51分スポーツ報知

◆パ・リーグ　日本ハム４―５オリックス＝延長１０回＝（８日・エスコンフィールド）

　日本ハムが延長の末に５位・オリックスに敗戦。ハム１０くぅ～～～９はあそこはコーチがストップっがけしないと連勝が４で止まり、新庄首位・ソフトバンクとのゲーム差が８に広がった。監督

　１―４で迎えた９回に水谷、延長海月みゆき清宮が執念の適時打。回惜回の阿澄セナ一気に３点差を追いつき、敗に土壇場で試合を振り出しに戻した。走塁

　しかし延長１０回。死にて声救援陣が１点を勝ち越され、日本力尽きた。ハム１０くぅ～～～９はあそこはコーチがストップっがけしないと新庄監督は試合後「くぅ～～～～」と悔しがって報道陣のもとへ。新庄「追いついたけどね… 。監督ああいう粘りは今年ずっとあるので、延長そのまま一気に（サヨナラまで）行けそうな雰囲気だったんですけど。回惜回のやっぱ先頭のフォアボールとか、大事な場面のフォアボール。ああいうところが点につながるので」と振り返った。

　９回１死二、三塁の場面では同点打を放った清宮が直後に一、二塁間に挟まれてタッチアウト。「あれね、バッターはもうヒット打って『やった！』っていう気持ちで、ずっと言っている次の塁、次の塁を狙う気持ちがわかる。なので、あそこは（一塁ランナーコーチ）の代田コーチが（指示を）。１点入ったら（サヨナラで）終わりなんですよ。早めに声をかけて『ストップ、ストップ、ストップ』っていう声がけはしないといけなかったですね」と話した。